「向かい合う」「受け入れる」…それは、ちゃいるどクラブが大切にしていること。私たちは、子どもたち一人ひとりを大切にし、それぞれの将来を真剣に考えて指導することで「向かい合い」、一人の人として認めて褒めることで「受け入れ」ます。
講師である大人と生徒である子どもたちがお互いに向かい合い受け入れて、初めて"教え・学ぶ関係"ができるのです。そうすることで、子どもたちと講師の間に強い絆ができ、子どもたち自身がしっかりと学べるようになります。
乳幼児教育とは、未就学児への教育のことです。小学校入学までの間に質の高い教育を受けることで、子どもたちが将来しっかりと自立するための地盤を作ることができると考えられています。
30年以上前から適齢期教育を行っているちゃいるどクラブが受け入れているのは、生後6ヶ月の0歳児から。未来を担うであろう子どもたちに、乳幼児期それぞれの成長に応じて適切な"学び"を提供しております。
私たちは、「早期教育や英才教育は子どもに大きな負担をかけてしまうため、適齢期教育のほうがのびやかな成長につながる」と考えています。一人ひとりの成長をきちんと見守り、個性に合わせて教育する方が、その子の才能を伸ばしてあげられるはずです。
熱意や理念をそのままに、時代の変化に合わせて進化しているちゃいるどクラブは、常に子どもたちの将来を見据えたお手伝いをしております。その結果、多くの保護者から信頼をいただくことができ、30年以上にわたり実績を重ねてまいりました。
ちゃいるどクラブの講師の平均勤続年数は、10年以上。中には勤続20年を超える講師も所属しています。また、幼稚園や保育園、小学校などに勤めていた経験を持つ講師も少なくありません。
経験が豊富なだけでなく、子どもたちのことをよく理解できる講師たちだからこそ、柔軟に対応し、的確にアドバイスすることができます。
子どもたち一人ひとりに合わせるため、ちゃいるどクラブは少人数制。それぞれの理解度をしっかり把握し、個別に対応する細やかな学習サポートには最適な方法です。
年齢や学習内容によって変わりますが、講師1人で最大5人の子どもたちを受け持ちます。個人差の大きい年齢のコースでは、1対1のマンツーマン個人指導も行っています。
子どもたちがのびのびと成長できるよう、保護者の皆様としっかり連携を取ります。お子様が学んだことを保護者に知っていただくため、定期的に学習内容を報告しております。
経験豊富な講師が揃うちゃいるどクラブでは、子どもたちだけでなく、保護者の皆様の親としての成長もサポートしたいと考えております。
小学校受験コースを中心に、毎年多くの子どもたちが受験し、合格しています。
知識を深める学習だけではなく、各校に対応した試験対策から本人の面接対策、願書の添削まで、きめ細かくサポートしておりますので、安心してご相談ください。
ちゃいるどクラブの前身は、書道教室でした。書道家である初代理事長が子どもたちに書道を教える中で、「幼児期の教育は特に大切だ」と気づいたのです。
●早期に読み書きできるほど、自ら学び、成績も優秀である
●正しい姿勢や筆記具の正確な持ち方、礼儀作法などをきちんと指導されると、しっかり学習し続けられる
これらは、書道だけでなくすべての「学び」に通じる本質です。
そして、乳幼児期の子どもたちが基礎から学べる専門の教室が必要だと考え、「ちゃいるどクラブ」を作りました。現在は、「もじ・かず・ちえ」を3つの柱とした総合幼児教室として活動していますが、ちゃいるどクラブの始まりである「もじ」教育には強いこだわりを持っており、オリジナルともいえる豊富な指導ノウハウがあります。
ちゃいるどクラブは、お子様の情操教育や小学校受験対策、入学前の基礎的な教育を広く行う幼児教室です。小学生のお子様の学習もしっかりサポート。早期教育や英才教育ではなく、それぞれの学齢に応じた適齢期教育を行うことで、一人ひとりの子どもの能力をより高めていきます。授業はすべて少人数制の授業。名進研小学校や南山小学校、椙山小学校といった名門小学校への合格実績もあります。